建替え、リフォーム!!短期賃貸の探し方タイプ別

親との2世帯に伴う建替え、マンションのリノベーション、

自宅を一新することが増えてきました。

そこでストレスとなるのが、短期間の仮住まい。

不動産屋を訪ねても、短期賃貸は断られたり、

黙って契約して退去時に違約金等のトラブルもあります。

どうすれば快適な仮住まい先を見つけることができるでしょうか。

短期賃貸・仮住まいを専門にやっている我々が、

まず仮住まいを探す方法と、

お客様のタイプ別に探し方のコツを伝授します。

実は探し方は大きく3つしかありません。

そのイメージが下の図になります。

仮住まい概要図

①自分で動いてみる

短期賃貸・仮住まいは、自宅の近所がいい。

そうすれば、地元の不動産会社に聞いてみよう。

そう思って地元不動産会社にいっても、「うちは短期は無理だよ」「1年未満はだめ」

と足蹴にされることもあります。

何件か廻るうちに億劫にしまって、、という方も中にはいらっしゃいます。

もちろん、地元ならではの物件を紹介してくれるケースもあるのですが

・○○さんの管理物件なら今回はいいよ とか

私達も地元不動産会社さんから紹介してもらうことが多々有ります。

じゃあ、直接行った方が得では?と思うのが心理(実際の手数料は同じですけど)ですが、

ここで大きな違いがあります。

ポイント

1.地元不動産会社は本当にいろんな人たちがいます。また、繁忙期等タイミングによっても、面倒な客だと思われたら相手にされないケースも。

ほんと業界の一員として申し訳ないと思うのですが、対応いい人も多数いるのですが。

2.そんな彼らと一般人が交渉するのはかなり難易度があります。

我々はその間に入って、ダメと言われても交渉次第でOKになることもあります。

この辺のさじ加減はプロ同士だからこそもあるのです。

②ハウスメーカー担当者や建築会社の担当者に紹介してもらう

家造りを進めるにあたって頼りにするのがハウスメーカー(以下HM)の営業マン、

建築会社の担当者ですよね。打ち合わせの最中に仮住まいのご相談もされるかと思います。

相談を受けた担当者は大体3つの方法を取ります。

1.自社の賃貸物件をご紹介

 大手HMの一部には自社で管理物件を持っており、それを紹介するケースもあります

2.馴染みの不動産会社に依頼

 過去何回も相談されており、馴染みの不動産会社もあります。そこに依頼します。

3.短期賃貸、仮住まい専門会社に依頼

 我々はここに位置づけられますが、HMさんからの紹介は全体の3割あります。

 特に馴染みの方がやめられたとか、場所がエリア外とかのケースで新規の依頼に

 つながるケースが多い印象です。

ポイント

1.相談した会社独自の物件ではない限り、結局は不動産会社が動いて探します。

2.担当者が色々動いてくれるので基本安心ですが、たまに直前まで忘れられるケースも。

③短期賃貸、仮住まい専門会社に依頼

ネットで検索すると地域にもよりますが、複数そのような会社はあります。

我々の場合直接ネットから問い合わせがあるのがだいたい5割になります。

ここでも3つ分類されます

1.マンスリーマンションの管理会社

ネットで短期賃貸と検索すると、某大手マンスリーマンション会社を筆頭にいくつか出てきます。本当の短期なら家具付き等大変貴重ですが、比較的ワンルームが多く、世帯全体での仮住まいには不向きのケース、数ヶ月なら割高なのも要チェックです。

2.自社物件のみの専門会社

広い意味でURもそうかもしれません。自社の物件で適合すればいいのですが、持ち物件数は少ないので頼り切るのは難しいかもしれません。

3.民間・公団なんでも扱う会社

一般の賃貸物件に加えて1,2も取り扱っています。専門なのでお任せすればいいのですが、遠方の場合、契約や重要事項の説明で行かなければならない場合は要注意です。

また、完全に要望に乗った物件を提案してくれるとは限りません。

【番外編】ネットで検索すると、短期専門で○○万件、等の謳い文句がありますが、

あれは全てURの斡旋代行業者です。URの斡旋をするという点では弊社も同じですが、

独自の物件を紹介しているわけではありませんので期待しないでください。


タイプ別 短期賃貸・仮住まい物件の探し方のコツ

1.とにかく安く済ませたい、または超短期(1~3ヶ月)

これらの方はUR賃貸住宅をおすすめします。

URは旧公団から引き継いた日本最大の大家さんで、豊富な物件数、

仲介手数料ゼロ、礼金ゼロ、保証人なし、更新ゼロを掲げています。

短期に対する違約金等もなく、安心して暮らせます。

入居にあたっては年収要件等、また内見等のルールが独自で、

そのため我々斡旋業者が間に入って探されることをオススメします。

もちろん仲介手数料はいただきません。

メリットは数ヶ月なら民間賃貸、マンスリーマンションより安くて、

設備もそれなりで快適な点。

デメリットはペットが不可。希望の場所にあるとは限らない、

物件によってはエレベーター無しという点です。

2.ペット可の短期賃貸・仮住まい

最近ぐっと増えてきた依頼です。高齢者の方は結構飼われている印象ですね。

そこで2世帯の建替えでペットどうしよう。となるのです。

実は犬と猫で難易度が違います。猫ちゃんダメは多いのです。

そして猫も複数だと結構厳しいです。1匹までOKとか。

この場合は根強く交渉していきます。

例えば前の入居者が退去されたリフォーム前の物件とか、

敷金や家賃を上げて大家さんにご納得いただくとか、

それらを駆使してご提案できるようにします。

3.学区限定の短期賃貸・仮住まい

お子様がいらっしゃる家庭からのご依頼はこのパターンが多いです。

希望の範囲でお探ししますが、短期の場合、区外でも認められるケースも

地域によっては多いです。

よって単純に区内だけではなく、区外でも通学可能な場所ということで、

お探しさせていただくこともあります。

というのも「戸建て条件」「ペット飼育」、というプラスの難題もいただく

ことも多く、あまり限定すると何も出てこない場合も正直ありまして。